最初は厳しかった。
でも、ずっと同じ関係ではありませんでした。
僕がトヨタ期間工として働き始めたころは、仕事を教えてもらう中で厳しさを感じ、社員との間にも壁がありました。
それが、仕事に慣れてきた3か月後くらいから、徐々に認めてもらえたと感じるようになりました。半年ほどたつころには、食事にも誘ってもらいました。
期間工に応募するときは、給料や仕事のきつさと同じくらい、「どんな人と一緒に働くのか」も気になると思います。
この記事では、僕が経験したトヨタの職場について、仕事中の対応、休憩時間、食事の誘い、意識していたことをまとめます。
先に、僕の場合の結論
- 仕事を覚えるまでは厳しく、最初は距離も感じた
- 作業が遅れたときは、残りの作業を手伝ってもらえた
- 約3か月後から、徐々に認めてもらえたと感じた
- 休憩中は雑談する人も、一人でスマホを見る人もいた
- 食事の誘いは自由参加だった
この記事は、僕が配属された職場での個人的な経験です。トヨタのすべての職場に当てはまる話ではありません。工場名や個人を特定できる情報は記載していません。
最初は厳しく、社員との間に壁を感じた
仕事を覚えるまでは、教えてもらう中で厳しさを感じていました。
以前の記事でも書いたように、トヨタでは一人で作業できるようになるまで付きっ切りで教えてもらいました。ただ、丁寧に教えてもらえることと、最初から気楽に接することができるかどうかは別でした。
社員と期間工の間にも、初めのころは壁を感じていました。最初から打ち解けた関係だったわけではありません。
そのため、「トヨタの人間関係は最初から楽だった」とは言えません。ただ、その印象が最後まで変わらなかったわけでもありませんでした。
作業が遅れたときは手伝ってもらえた
仕事では厳しさもありましたが、作業が遅れたときには助けてもらえました。
遅れを伝えると、基本的には「わかったー」「オーケー」といった返事があり、その車両で残っている作業をやってくれました。
遅れた車両の残りをやってくれた
僕が間に合わなかった部分を、実際に手伝ってもらっていました。仕事を覚える時期の厳しさとは別に、作業中に助けてもらえる場面がありました。
以前の体験談で書いたとおり、僕はトヨタのタクトタイムを厳しく感じていて、作業を間に合わせるのに苦労しました。そうした中で、遅れた部分をフォローしてもらっていました。
約3か月後から関係が変わってきた
仕事に慣れてきた3か月後くらいから、徐々に認めてもらえたと感じるようになりました。
初めは壁を感じていた社員との関係も、仕事に慣れるにつれて、少しずつ優しく接してもらえるようになった印象です。
仕事を覚える中で厳しさを感じ、社員との間にも距離がありました。
仕事に慣れてきて、徐々に認めてもらえたと感じるようになりました。
食事に誘ってもらう機会もありました。参加は自由でした。
時期は当時を振り返ったおおよその感覚です。誰でも同じ期間で関係が変わるという意味ではありません。
以前紹介した「作業に慣れるまで約3週間」という話と、職場で認めてもらえたと感じる時期には違いがあります。作業をこなせるようになることと、人との距離が縮まることは、僕の場合は同時ではありませんでした。
これは僕の職場で起きた変化です。「厳しい対応は何でも我慢すればよい」という話ではなく、続ける中で接し方が変わっていった経験として伝えたいです。
休憩中は一人でスマホを見ていた
休憩中の僕は、詰め所でスマホをいじっていることが多かったです。
周りを見ると、同僚同士で雑談している人もいれば、一人でスマホを見ている人もいました。全員が同じ過ごし方をしていたわけではありません。
休憩時間の過ごし方は人それぞれ
- 何人かで雑談する人
- 一人でスマホを見ている人
- 僕も詰め所でスマホを見て過ごしていた
僕自身、休憩のたびにずっと誰かと話していたわけではありません。応募前に職場の雰囲気を想像するなら、こうした時間も一つの参考になると思います。
半年ほどで食事に誘われた|自由参加
食事に誘ってもらったのは、働き始めてだいたい半年後くらいでした。
トヨタでは年が離れている人も多かったのですが、ご飯に連れて行ってもらうなど、よくしてもらいました。
食事への参加は自由でした。仕事以外でも関わる機会がありましたが、強制参加という形ではありませんでした。
年齢が離れていても、よくしてもらえた
日産では同年代の人が多く、なじみやすさを感じました。一方、トヨタでは年上の人にもよくしてもらいました。同年代が多いかどうかだけで、人間関係の良し悪しは決まらないと感じています。
意識したのは挨拶と作業手順の順守
職場で働くうえで、僕が意識していたのは「挨拶をきちんとすること」と「作業手順を守ること」です。
挨拶をきちんとする
休憩時間には一人でスマホを見ていましたが、挨拶はきちんとするようにしていました。
ずっと雑談をするような付き合い方ではなくても、挨拶は大事にしていました。
教わった作業手順を守る
仕事では、作業手順を順守することを意識していました。
人間関係について振り返っても、僕が挙げたいのは特別な会話術ではなく、こうした普段の仕事での姿勢です。
僕が大事にしていた2つのこと
- 挨拶をきちんとする
- 決められた作業手順を守る
この2つだけで必ず人間関係がよくなるとは言えませんが、僕は意識して働いていました。
人間関係についてよくある質問
Q. 社員と期間工の間に壁はありましたか?
僕は初めのころに壁を感じました。ただ、仕事に慣れるにつれて徐々に優しく接してもらえるようになり、約3か月後から認めてもらえたと感じました。
Q. 休憩中は、ずっと誰かと話していましたか?
僕は詰め所でスマホをいじっていました。周りにも一人でスマホを見ている人がいて、雑談している人もいました。過ごし方はそれぞれでした。
Q. 食事の付き合いは強制でしたか?
僕が誘われた食事は自由参加でした。誘ってもらったのは、働き始めてだいたい半年後くらいです。
Q. 職場で意識していたことは何ですか?
挨拶をきちんとすることと、作業手順を守ることです。休憩中の雑談だけでなく、普段の仕事での姿勢を大事にしていました。
まとめ|最初の厳しさだけでは分からなかった
僕が経験したトヨタの職場は、仕事を覚えるまでは厳しく、初めから打ち解けた雰囲気ではありませんでした。
それでも、作業が遅れたときには手伝ってもらえました。約3か月後から徐々に認めてもらえたと感じ、半年ほどたつころには食事にも誘ってもらいました。
休憩中は、一人でスマホを見る人も雑談する人もいました。僕もスマホを見て過ごしながら、挨拶と作業手順の順守を意識して働いていました。
最初は厳しかったけれど、仕事に慣れるにつれて、人との関係も少しずつ変わりました。
これが、僕がトヨタ期間工で経験した人間関係です。職場による違いはありますが、応募を考えている人の参考になればうれしいです。
トヨタ・日産で働いた経験や収入については、期間工は本当に稼げる?トヨタ・日産で働いた実体験にもまとめています。


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